著書(共著・分担執筆)

『人的資源管理要論』(晃洋書房)

 「第6章 配置と異動」(pp.83-98)、「第7章 人材開発」(pp.99-114)を執筆しました。
 第6章では、まず、配置・異動の意味についてふれた後、従業員のキャリア開発における配置・異動の重要性及び配置管理の全体的状況を述べました。次に、出向、単身赴任など配置と配置転換をめぐる現代的な諸問題を論じました。さらに、昇進について、昇進の遅れの実態及び専門職制度など組織が講じている従業員の昇進の遅れへの対策を論じました。最後に、望ましい人材像として複数の分野のプロフェッショナルをめざしてもらう企業の事例を紹介しました。
 第7章では、まず人材開発の現代的意義を述べるなかで、人材開発の課題や空洞化の現状を挙げ、また人材開発の全体的状況を各種統計結果から概観しました。次に、人材開発の方法として、OJT(on the job training)、Off JT(off the job training)、自己啓発支援の3つを挙げ、それぞれの関係や長所・短所を論じました。さらに、将来生活設計プログラムなど、長期的な本人の興味とニーズに基づき、個人のキャリアに配慮して個別的に行われる人材開発施策について述べました。最後に、従業員主導の選択型人材開発制度を取り入れている企業の事例を取り上げ、考察しました。
 組織でのキャリア発達に興味をお持ちの多くの方々にお読みいただきたいと思います。
表紙

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