取材・メディア

「感謝と仕事に関する調査」(Unipos(株))取材

20〜30 代の男⼥ビジネスパーソン 2,064 名を対象にした「感謝と仕事に関する調査」を実施したUnipos(株)から取材を受けました。調査の結果、「感謝を⾔われる頻度」や「上司からのフィードバックに対する満⾜ 度」が、仕事のパフォーマンス(年間⽬標達成)に影響していました。また、過半数の⼈が直接褒められることで 評価されたと感じ、若い⼈ほど自分の仕事に対する直接の評価を求めているにもかかわらず、半数以上の⼈が上司からのフィードバックに 満⾜していないという結果が見いだされています。“感謝“を誰から、どのように、どのくらいの頻度で伝えられるかにより、仕事のパフォーマ ンスや会社へのエンゲージメントに影響するという結果が浮き彫りになりました。元々、⽇本⼈は賞賛ベタで、フィードバックベタであるのに加え、デジタル化により、ますますコミュニケーションが減り、感謝も減っています。また、多くの人が、学⽣のときは、勉強等で競争・賞賛が当たり前に⾏われていましたが、成⼈になるにつれ、褒 められる機会、感謝される機会は減少傾向にあること、さらに、ミレニアル世代である現在の 20 代以下の若者は、 その競争⾃体が減り、学⽣時代の賞賛機会も失われつつある状況がモチベーションやパフォーマンスにマイナスに影響しないかが危惧されます。上司との関係に悩まれている若手社員の方々、部下とのコミュニケーションの取り方に悩まれている上司の方々など、多くの方々にお読み頂ければと思います(10月31日取材 於 青山学院大学グローバルビジネス研究所)。

本文→20181121_Unpos_感謝と仕事に関する調査_FIX-

以下のサイトでも取り上げて頂きました。
ferret→若手の目標達成率を上げる上司とは?人材育成の要は感謝とフィードバック

経営プロ→感謝を言われる頻度が高い人ほど目標達成していることが明らかに~「感謝と仕事に関する調査」より

PRTIMES→上司からの日頃の感謝が若手のパフォーマンスに影響!?「感謝を言われる頻度が高い人」ほど目標達成していることが判明

ZDNeT Japan→上司からの日頃の感謝が若手のパフォーマンスに影響!?「感謝を言われる頻度が高い人」ほど目標達成していることが判明

 

 

 

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