学術論文

「戦略的人的資源管理における従業員のリテンション・マネジメント―文献展望と仮説の構築」『青山経営論集』第42巻第1号 pp.137-155

 人材獲得競争の時代といわれ、高業績人材がいつでも他社に流出する可能性がある現代、優秀な人材にいかに長く自社にとどまって能力を発揮してもらうかというリテンション(定着)は、多くの組織にとって重要な問題です。本論文では、従業員の戦略的活用、つまり経営戦略に対応した人的資源管理が高い業績につながるという点を強調する戦略的人的資源管理の観点から、リテンション・マネジメントを考察しました。先行研究の検討の結果、雇用の保障や選抜的採用など働く人の組織や職務に対するコミットメントを高めるような人的資源管理施策が、従業員のリテンションを促進して高い組織業績につながることが仮説として明らかになってきました。今後、実証分析で検討していきたいと思います。
 今後の人的資源管理のあり方や従業員のリテンションの問題に関心をお持ちの方は、是非以下をお読み下さい。

本文へ→戦略的人的資源管理における従業員のリテンション・マネジメント.pdf

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