多くの企業が取り組んでいる「働き方改革」ですが、残業を減らす一方、売上目標は変わらないというジレンマに多くの企業の皆様が陥っているのではないでしょうか。特に、現場の管理職の皆様が対応に苦慮していることが多くのメディアで伝えられています。「働き方改革」を企業の成長に結びつけるには働きやすさだけではなく、働きがいを両輪としてどのように高めていくかが重要です。しかし、グローバルにみたわが国の社員の皆様の働きがいの低さを多くのデータが示しています。そこでどのようにしたら良いかについて、副業や留職、ジョブローテーションの再活性化などを切り口に論じました。終了後も多くの方々と名刺交換をすることができました(15:00~16:00 於 御茶ノ水トライエッジカンファレンス)。