企業が社員の家族を職場などに招くファミリーデーについて取材を受けました。子育てをする社員の両立支援の意味合いからワーク・ライフ・バランス推進をアピールしたい企業で広がったファミリーデーが変化してきました。対象を社員の家族から友人・恋人等にまで広げたり、他部署と交流を図る場にしたり、イベント自体も多様な楽しみ方ができる等工夫を凝らす企業が増えてきたのです。構造的な少子高齢化の元、企業では人材確保と定着が喫緊の課題となっています。そうした中、働きやすさと働きがいの両方を高められる貴重な施策としてのファミリーデーの重要性等についてコメントしました。
取材・メディア