2005年05月31日(火) 『転職とキャリアの研究―組織間キャリア発達の観点から』(創成社) 転職する人々が増加し、その傾向は不況期でもみられるようになってきました。親会社から子会社への出向についても同様です。その結果、現代人にとって重要になってきたのは、転職や出向したことによって自分のキャリアが果たして発達したかどうかではないでしょうか。本書では、こうした組織間のキャリア発達を果たすためにどのようなことが必要なのかを検討しました。組織で働いている多くの方々に読んでもらいたいと思います。 →詳細ページへ(Amazon) →改訂版の書評へ(ブログ) →書評へ(ブログ) このカテゴリーのトップへ