政府主導で進められている働き方改革で向上する働きやすさだけでなく、仕事に対する内発的なモチベーション向上につながる働きがいの重要性について受けたインタビュー結果が掲載されました。もともと、働き方改革の真の狙いは「働きがいを高めること」にあり、働きがいの向上が働きやすさ以上に企業業績に寄与するという調査結果もあります。特に、若手人材の働きがい向上に向けては成長実感だけでなく将来成長できるという成長予感の醸成が重要であり、そのための施策として表彰制度の充実やサンクスカード等、仕事での頑張りや成果を積極的に承認することの重要性に触れました。こうした点にご関心のある方は以下をお読み下さい。
→月刊『理念と経営』2025年4月号
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