中堅・中小企業における人材の採用・定着の鍵である「第三の賃上げ」や「非金銭的報酬制度」について受けたインタビューの模様が公開されました。人材の採用・定着において、大手企業は賃上げや初任給引き上げ等の手段が可能ですが、中堅・中小企業では、限られた資源の中で「給与アップ以外の手段」を検討する必要があります。「第三の賃上げ」とは第一の定期昇給、第二のベースアップに加え、福利厚生の充実により社員の手取りを増やす施策を意味し、食費補助や近年話題の奨学金返済支援等がそれに当たります。さらに、働きがいや会社へのエンゲージメントを高めるという点で重要な非金銭的報酬制度として、表彰制度、メンター制度やサンクスカード等について触れました。こうした話題にご興味のある方は、是非以下をご覧下さい。
→中小企業こそ取り組むべき人材戦略。第三の賃上げと非金銭的報酬とは
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