講演

「人材定着(リテンション)に向けた労使の役割」『春闘セミナー』講演(全信労連(全国信用金庫信用組合労働組合連絡会議)主催)

2020-02-08 16.24.58 2020-02-08 16.03.35信用金庫、信用組合の労働組合で構成される協議会が開催するセミナーに登壇してきました。AI、IoT など金融のデジタル化(フ ィンテック)が進むなかで、金融業界はこれから大きく変 革を迫られています。こうした状況下、とりわけ信用金庫、信用組合では、若年層の離職防止に強い課題意識を持っているそうです。基本的に、社員の退職は他の社員の労働負荷を増大させるとともに、会社の採用・配置転換・研修等にかかわるコストを増大させる等、大きな影響があります。そうした中、社員が長期間組織にとどまり能力を発揮できるようにするための施策、すなわち、リテンション(定着)・マネジメントが重要になってきました。もともと、労働組合は、若手社員の気持ちや生活実態を、(場合によっては)経営サイドより深く把握していると考えられます。そうした観点から、組合員の雇用維持、待遇改善を目標とする労働組合の諸活動によって、組織の魅力を高めていくことはリテンション向上につながると考えられます。講演の後半では、他業界のリテンションに関する事例のDVDを観て頂いた後、グループ毎にディスカッション、そしてその結果の発表をしてもらいました。活発な議論が展開され、多くの知見が共有されました(16:00-17:45 於 チサンホテル浜松町)。

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