講演

「若手従業員の定着(リテンション)に向けたマネジメントのあり方」『人事・賃金制度研究会』(全国生命保険労働組合連合会主催)

CIMG5968 CIMG6008 CIMG5971生命保険会社の労働組合の全国組織で、社員の定着(リテンション)に向けたマネジメントのあり方について講演してきました。他の業界と同様、生命保険業界の各社においても若手社員の退職の増加が問題となっています。社員の退職は他の社員の労働負荷を増大させるとともに、会社の採用・配置転換・研修等にかかわるコストを増大させる等、大きな影響があります。そうした中、社員が長期間組織にとどまり能力を発揮できるようにするための施策、すなわち、リテンション(定着)・マネジメントが重要になってきました。特に今回の講演では、若手社員が退職することによる様々なコストについて、さらには若手社員が退職する理由を様々なデータを使って深堀してお話ししてきました。もともと、労働組合は、若手社員の気持ちや生活実態を、(場合によっては)経営サイドより深く把握していると考えられます。そうした観点から、組合員の雇用維持、待遇改善を目標とする労働組合の諸活動によって、組織の魅力を高めていくことはリテンション向上につながると考えられます。講演の後半では、他業界のリテンションに関する事例のDVDを観て頂いた後、グループ毎にディスカッション、そしてその結果の発表をしてもらいました。活発な議論が展開され、多くの知見が共有され、私も大変勉強になりました。お招き頂いた連合会や労働局の方々に深く御礼申し上げます(10:00-12:00 於 全国生命保険労働組合連合会会議室)。

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