「死ぬまで[ヒラ社員]の衝撃-OVER40で役職がない500人が激白 あなたはこれからどう生きるべきか?」というテーマの特集に関し、取材を受けました。働く人の7割は課長になれないといわれてからかなりの時期が過ぎました。実際、40歳以上の未役職者は60%を超え、多くの人が万年ヒラ社員の憂き目に遭っているのが現状です。“死ぬまでヒラ”というのが多くの人のリアルになりつつあるのです。OVER40のヒラ社員500人に編集部が行ったアンケート結果へのコメントを中心に取材を受けました。年功序列や終身雇用の慣習が残る日本社会では、社内の雰囲気や人間関係がこじれるのを恐れ、評価をフィードバックせず個人の成長機会を奪っているケースが多いことや、実績以外の客観的指標が少なすぎるため、努力が無駄に思え、無気力なビジネスパーソンが増えている状況等についてお話しました(9月6日11:00~12:00取材 於青山学院大学研究室)。
以下のサイトでも取り上げられました。
→日刊SPA! 2018年10月9日(40過ぎた“ヒラ社員”の実像 平均年収、未婚率、モチベーションは?)
→日刊SPA! 2018年10月16日(40過ぎのヒラ社員500人に調査「なぜあなたは役職につけなかったか?」)