優秀な人材の離職を防ぎ、確保するための多角的な施策であるリテンション(定着)・マネジメントについて受けた取材の模様が掲載されました。これは、HR Trend Labの所長の方との対談の形で行われたものです。少子化による人手不足や、採用難、転職が一般的になってきたことから、在籍している社員ができるだけ長く勤め、能力を発揮してもらうための施策を展開する必要性が高くなっています。対談では、①終身雇用が前提だった頃からの変化の実態、②若手や中堅等、定着してもらいたい対象に合わせた施策の実施、③離職・転職の大きな要因となっている社内の人間関係をどう改善していくか、④外国人労働者、障がいをお持ちの方の増加等職場のダイバーシティ(多様性)の広がりや働き方改革の進展等新しい動向との関係、➄他社に転職できる能力を示すエンプロイアビリティ(雇用可能性)の向上との関係等について行われました。HR業界に新たな潮流を生み出すことを目的に設立されたシンクタンクのトップの方との対談、非常に刺激的で私も大変勉強になりました(取材日2019.2.15 於 (株)マイナビ新宿オフィス)。こうした問題に関心をお持ちの方は是非以下をお読み下さい。
→リテンションマネジメントで従業員の離職を防ぐ!これからの日本企業が取り組むべき施策とは
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