社会保険労務士の方を中心とした研究会で講演してきました。現在、多くの業界、組織で人手不足が深刻化しています。人手不足解消のためには社員の採用が第一に必要ですが、採用難という形でそれが非常に困難になっているのです。新しく人を採用できないのであれば現在所属している社員に長く勤め続けてもらう必要があります。それがリテンション(定着)であり、そのために組織が行うマネジメントがリテンション・マネジメントです。講演では、その特徴、対象や指標、人事課題としての位置づけについて触れた後、具体的な施策についてもお話ししてきました。いくつかの実際にリテンションを図った企業の例に基づくディスカッションもやって頂きました(18:30~20:20 於京橋区民会館(東京都中央区))。以下の聴講者の方のブログに引用して頂きました。
→社会保険労務士アンガーマネジメントファシリテーター盛田の日々活動ブログ