シニア層が、自身のスキルや経験を活かして、セカンドキャリアを見つけるための新たな学習の場として東京都が主催している『東京セカンドキャリア塾』の録画講演に登壇してきました。構造的な少子高齢化の中、人材不足と採用難は多くの組織で問題となっています。そうした状況で、現在在籍しているシニア人材の方々にもともと高い定着志向のもと、停滞や中だるみを脱してできるだけ「活躍」してもらうための施策を中心にお話ししました。具体的には、組織横断的な場での能力活用、後進の指導による次世代育成、副業の解禁、「第二の新人研修」等です(14:00~15:30録画 於 FINEDAY浜松町)。