働きがい向上とそれによる人材定着(リテンション)について、広島県主催のオンライン講演会に登壇してきました。併せて、GPTWという働きがいに関する調査の結果が一定水準を超えた「働きがい認定企業」様とのトークセッションにも登壇しました。もともと働き方改革の目的である労働生産性向上のためには、長時間労働抑制等の働きやすさだけでなく、SDGs8番でも注目される働きがいの増進が求められます。しかし、多くの企業で、社員の働きがいや、会社への愛着等を意味するエンゲージメントの低下がいわれ、また、それらを原因とした退職者増加が問題となっているのです。そこで、働きがいの向上、さらにはそれを、現在大きな経営課題となっている社員の定着(リテンション)の推進にどのように結びつけるかについて、具体的な対応策についてお話ししました。ご興味のある方は是非以下の講演レポートをご覧下さい(13:35~15:40)。
→講演レポート(さあ はじめよう!今、経営者が注目する「働きがい」向上の取組~働き方改革企業経営者勉強会【第2回】)
→開催要項
講演