邦題:「人材を辞めさせないためのリテンション・マネジメント」
(一財)海外産業人材育成協会(AOTS)のJapan’s HRM & IR Information(HRM & IR News)に、社員のリテンション(定着)をどのように図るかというリテンション・マネジメントについて4回に分けて寄稿しました。構造的な人手不足の中、新入社員の採用難が深刻さを増しています。そのような状況で人材を確保するには、現在在籍する社員のリテンションを向上させることが求められています。他方、転職者が右肩上がりで増加し、優秀人材の人材獲得競争も激化する中、リテンションを向上させることは必ずしも簡単ではありません。本連載では、社員のリテンションをどのように図っていくか、その必要性、わが国における現状、具体的な施策について寄稿しました。部下や若手社員の離職の多さに悩まされている管理職、人事や経営者の方々、転職を考えている社員の方々など多くの方々にお読み頂きたいと思います。表記は英語です。
→Part 3: “Specific retention management policies (2)”(邦題:第3回「リテンション・マネジメントの具体的な施策(その2)」)
→Part 4: ”Specific retention management policies (3)”(邦題:第4回「リテンション・マネジメントの具体的な施策(その3)」)
リテンションに関する新書
→「なぜ、御社は若手が辞めるのか」(日本経済新聞出版社)
リテンションについてより詳しく知りたい方はこちらもお読み下さい
→『人材定着のマネジメント-経営組織のリテンション研究』
→「リテンションマネジメントとは」特集はこちら